2025年 青森県立高校入試 分析と対策
- たむかい学習教室
- 3月17日
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更新日:2 日前
2025年 青森県立高校入試 分析と対策

AI時代を迎えた今、入学試験の内容は、時代の流れとともに変わりつつあります。各教科通じて「情報処理力」や「論理的思考力」を問う応用系の内容が出題の中心になってきており、早い時期からの対策がますます重要になってきています。以下では、県立高校の入試問題の分析と、対策に関するアドバイスを行っています。
【数学】
数年ぶりに証明問題が「記述式」になりました。これまでの穴埋め式の出題を予想していた受験生は、時間配分に戸惑いもあったとは思いますが、平行線の錯角など基本的な見方を問う内容でした。数学の問題では、「情報を整理し筋道を立てる力」「理由を示して説明する力」といった論理的思考が深く求められる内容になっています。問題文の読み取り方など、国語的な力と合わせて求められる出題になってきていますので、ふだんから問題文をていねいに読み解くことや、解き方を人に説明する時間をつくってみることなど、勉強の幅を広げる取り組みを積み重ねていきましょう。
「空間図形」の問題

アの問題は、「辺と面」の垂直の関係に関する出題です。小4算数と中1数学に関連する内容になります。図形の勉強では、実際に展開図や立体図に表してみたり、立体模型を作ってみるなど、「辺と辺」「面と面」「辺と面」の関係を、具体的につかむための工夫をしてみましょう。実際に手を動かして具体的にとらえる勉強をすることで、図形に対する苦手意識も変わっていきます。特に受験生の方は、早めの対策を心がけましょう。
イの問題は、垂直の関係を利用した応用問題です。垂直の関係から△PAFの面積を求める出題になります。底辺のAFは、三平方の定理(中3数学)によって求めることができます。高さはPからの垂線になりますが、同じ高さの三角形がどれにあたるかを見つけ出すことがポイントになります。△ABCと△DEFが、△PAFと同じ高さの三角形です。理由は、面ADFCとそれぞれの三角形が垂直の関係にあるためです。高さの求め方については、以下のページで解説しています。
【英語】
「リスニング、対話文、英作文、長文」という出題の流れは、例年と同じ形になりました。リスニング(聞き取り)以外は「読解」が中心で、文全体の流れや前後の関係を読み解きながら正解を出していく問題になります。大学共通テストの記述問題では、昨年度から出題形式がすべて長文の読解に変わりました。大学入試を受けて、今後は出題の形が変わっていくことも予想されます。音読や黙読を通して長文そのものに慣れていくためのトレーニングなど、書いて覚える以外の積み重ねがより重要になっていきます。「読む・書く・聞く・話す・引く(辞書を引く)」など、どれをとっても英語には不可欠な勉強スタイルになりますので、計画的に進めるようにしましょう。
「長文読解」の問題

英文では、一文ごとに「動詞」が使われます。動詞として使われている単語の意味を押さえることが読解対策のスタートラインと言えます。動詞は「be動詞」と「一般動詞」の大きく2つに分かれ、"do"・"does"/"can"/"have"などの助動詞とセットになることや、"to"の後に原形を置くこと(不定詞)など、さまざまな使い方があります。また、進行形や過去形など、「時」によって形を変えるというルールもあります。2年生で学習する過去・過去分詞の不規則形には、正しく書けたり発音できたりするところまで慣れておくと、3年生からの学習をスムーズに進めることができます。
英単語には、さまざまな意味をもつものが動詞に限らず数多くあります。例えば、前置詞の"with"は、日本語の「~といっしょに」という意味の他に、後ろに来る名詞によっては「~を使って」「~を持つ・・」などの意味にもなります。
本文1段落目
You can communicate well with our classmates, ~.
本文2段落目
They needed to think about what they could do or couldn't do with the money for the project, ~
長文の読解を通して、文の流れから、1つの単語にさまざまな意味があることをつかんでいくことができます。その積み重ねが、文全体の「読みやすさ」「分かりやすさ」につながっていきますので、ぜひ今から取り組んでみましょう。
【社会】
「地理・歴史、公民、3分野融合」という出題の流れは例年通りで、資料問題が中心になっています。地理では、世界の国々や国内の産物に関する内容がよく出題されます。大問1(3)は、オリーブの生産国についての出題で、地図帳に掲載のデータ資料を押さえておくことで対応できる問題でした(気候や小麦の生産量からも判断可)。また、緯度・経度や時差、地形図上の距離、割合など、計算の知識が必要になる問題もあります。歴史では毎年、文献や年表に関する資料問題があります。大問3(4)は、文献(バテレン追放令)と年表の2つを関連付けて答える問題でした。
教科書の各ページには、グラフや主題図、文献、写真・絵図のほか、デジタル版では動画の資料も掲載されています。そして、それらの資料は、本文の内容を具体的に分かりやすくつかむためのメッセージを伝えています。資料を活用する力は、ことがらやその理由を具体的に説明できる力にもなり、記述式問題に役立っていきます。勉強の目的を用語の暗記に限定せず、「つながりや比較」を意識しながら学習内容を広くとらえる勉強を心がけていきましょう。
「地理・資料活用」の問題

【理科】
大問別では一分野・二分野から3題ずつの出題で、それぞれの小問数はほぼ同じになっています。例年の傾向として、一分野では実験を中心とした問題が多く、考察力や思考力を問う出題になっています。特に、化学変化や電流に関する出題の頻度は高く、大問2(鉄球の質量)や大問4(炭酸水素ナトリウムの質量)のように物質の質量を求める計算問題が多いことも本県の特徴です。二分野では、観察結果をもとにした問題や図表を読み取る問題が中心で、気象や天体の観測に関する出題頻度は高い傾向にあります。また、一分野と同じように計算の知識が必要とされる問題も複数出題されます。
理科の勉強で、「目に見えない」ものをどうやって理解していくかは一つのテーマだと思います。今年度出題された物体に働く力や電流、原子・分子など、目に見えないものは想像がつきにくく、これらの学習内容を苦手とする中学生は多い傾向にあります。受験を考えると差がつきやすい内容にもなるので、早めの対策が必要になります。目に見えないものは、実際に図で表してみるなど、理科には手を動かす勉強が効果的と言われます。遠回りに思えるような勉強法が、得点を伸ばす近道につながることもあるので、暗記に頼る勉強法だけでなく、さまざまなしくみを具体的につかむための方法を取り入れるようにしましょう。
「物質の質量」を求める計算問題

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合格実績
八戸高 八戸東高 八戸北高 八戸西高 国立八戸高専 八戸工業高 八戸商業高 八戸工業大学第一高 八戸工業大学第二高 千葉学園高 八戸聖ウルスラ学院・英語科
八戸聖ウルスラ学院中学 八戸工大二高附属中学
指導実績
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八戸東高 八戸北高 八戸西高 仙台育英学園高ILC
吹上小 中居林小 柏崎小 長者小 根城小 新井田小 旭ヶ丘小 西園小 南郷小
今年度塾生28名(2025年3月現在)

塾生の声
苦手意識から「自信」へ
(中学3年)

今まで分からないことが多く、学校の授業についていけないことがあったり、テストで全く解けない問題もありましたが、先生から考え方や解き方を分かりやすく丁寧に教えてもらい、解ける問題が増えてテストの点数が大きく上がりました。この教室に通って、勉強に自信が持てるようになりました。
3年間の積み重ねで受験合格
(小学6年)

4年生の時から通い始めました。3年間の授業で、先生は分からない問題を理解しやすく、そしてやさしく教えてくれました。本当にこの塾で良かったと思っています。6年生の冬には、志望校の受験に合格することができました。一貫校に進むので、次は大学受験です。中学に上がっても、目標のためにこの塾で学んでいきます。
苦手の克服が高得点に
(高校1年)

苦手の英語を克服するために通い始めました。長文対策では、先生と一緒に音読練習や和訳などに繰り返し取り組み、テストでは高得点を取れるようになりました。通う前より、勉強の量だけでなく、勉強の質も上げることができました。他の教科の苦手にも向き合って、「得意」に変えていけるよう、この教室で学習を続けていきたいです。
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